七五三

【越前市・総社大神宮】七五三の撮影で伺いました|受付・玉串料・駐車場と当日の流れ

銀杏の色づいた参道の先に立つ総社大神宮の社殿と、七五三の親子

こんにちは、フォトグラファーの岡本隆則です。

越前市の総社大神宮で、七五三の出張撮影に伺いました。11月の、銀杏が色づいた頃です。

銀杏の色づいた参道の先に立つ総社大神宮の社殿と、七五三の親子

この神社は、七五三の下調べがしやすい神社です。受付の時間も、玉串料も、駐車場のことも、公式サイトに具体的に書かれています。撮影に入るカメラマンへの案内まであります。そういう神社は、実はそれほど多くありません。

越前市で七五三をどこにするか迷っている方に向けて、公式の案内で確認できることと、撮る側から見た当日の組み立てをまとめておきます。

総社大神宮という神社

越前市京町、市街地のなかにあります。聖武天皇の勅祭社で、越前国の国司がお祭りしていた神霊を一か所に合祀した神社です。越前国の式内社126座を合わせてお祀りしているという成り立ちで、名前の「総社」はそこから来ています。

市街地にありますが、参道に入ると音が変わります。11月は銀杏が色づいて、参道そのものが背景になります。

受付は9月末から。予約が要ります

令和8年(2026年)の案内では、七五三詣の受付は9月26日から12月の終わり頃まで。時間は9時から16時30分まで、30分間隔です。この期間外でも相談には応じてもらえます。

要予約です。参拝する日時を事前に電話(0778-22-1127)で伝えます。当日の連絡でもご祈祷はしてもらえますが、式典や祭礼と重なると受けられないことがあるので、日が決まっているなら先に押さえておくほうが確実です。

予約した時間の10分前には拝殿内で受付を済ませます。ここは撮影の組み立てに直結するので、あとで触れます。

年によって、特定の日だけ受付時間が変わることがあります。祭典が入る日や、日曜に集中する日です。日程を決める前に公式サイトの七五三詣のお知らせを見ておくと確実です。

玉串料(初穂料)

お子さま一人につき七千円以上と案内されています。おさがりとして御守・千歳飴・記念品を授かります。

受付票を事前に印刷して記入していくと、当日の受付が早く済みます。用紙は神社にも用意がありますが、その場で書くと時間がかかります。公式サイトからA4横でコピーできます。兄弟姉妹で一緒にお参りする場合は、この事前記入がとくに効きます。

駐車場は2つ考えておく

社務所の前に駐車場がありますが、広くありません。祖父母も一緒に来られる場合は、なるべく乗り合わせでとお願いされています。

もう一つ、神社の北側に京町駐車場というコインパーキングがあります。1時間100円です。人数が多い日は、はじめからこちらを想定しておくと迷いません。

撮影で伺うときの私の車は、こちらの京町駐車場です。これは公式の案内にそう書かれています。

撮影について、公式に書かれていること

総社大神宮の七五三のお知らせには、「プロのカメラマンさんについて」という項目があります。神社が撮影者に向けて書いている案内です。要点はこうです。

  • カメラマンの車は、神社北側の京町駐車場へ
  • 境内での撮影は自由。ただし他の参拝者の迷惑にならないように
  • 拝殿内の撮影は、他の参拝者がいる場合は断られます
  • 撮影に入るときは、まず一声かける

ここが、神社を選ぶときに知っておいてほしいところです。「拝殿内で撮れる神社」と言い切ってしまうと、期待がずれます。他のご家族と重ならなければ撮らせていただける、というのが実際のところです。七五三の土日は受付が30分間隔で回っていくので、重なるかどうかは当日にならないと分かりません。

私は伺ったときに必ず社務所で一声かけて、その日の状況を確認してから始めます。撮れない場合は外で待ちます。ただ待つのではなく、その日の境内を撮っています。のぼり、参道、銀杏、他のご家族の後ろ姿。あとで見返したときに、その年の空気が残るのはこういうカットです。

当日の組み立て

受付から、ご祈祷、境内での撮影まで。60分から90分を見ておくと慌てずに済みます。

総社大神宮の場合、受付が予約時間の10分前です。つまり、駐車場に着く時間は予約時刻の20〜30分前。ここから逆算します。

  1. 京町駐車場か社務所前で合流。着物の最終チェック
  2. 鳥居から参道へ。手水舎でお清め
  3. 予約時間の10分前、拝殿内で受付
  4. ご祈祷。おさがりに御守・千歳飴・記念品
  5. 社殿を背に、家族全員そろっての記念写真
  6. 参道と境内をおさんぽしながら撮影

ご祈祷は予約制なので、待ち時間はほとんどありません。一日が長くなる原因は、待たされることではなく、朝の着付けから食事会まで通しで動くことのほうです。お子さんの体力を考えると、撮影は一日の前半に置いたほうがうまくいきます。

11月でなくてもかまいません

七五三は11月というイメージがありますが、受付は9月末から12月まであります。数え年で祝うか満年齢で祝うかで、そもそも時期には幅があります。

11月の土日を外すと、境内は落ち着きます。拝殿内での撮影も、他のご家族と重なりにくくなります。日程に融通がきくご家族には、この選び方もお伝えしています。

参拝の日と撮影の日を分けるという考え方は、入学祝いの撮影の記事にも書きました。

越前市とその周辺で

越前市の撮影地は越前市の出張撮影のページにまとめています。料金と撮影時間の違いはプランのページ、家族写真全体の考え方は家族写真のページへ。

他の神社での七五三は、敦賀・氣比神宮で4世代のお参りと、福井市・神明神社での我が家の七五三にまとめました。神社によって、できることも段取りも変わります。

10月に入ると土日から埋まります。神社が決まっていない段階でも、ご相談いただければ一緒に決めていけます。

撮影地:総社大神宮(福井県越前市京町1丁目4番35号)

受付時間・玉串料・駐車場の内容は、2026年8月時点で総社大神宮の公式サイトに掲載されている案内をもとにしています。年によって変わるため、日程を決める前に神社へご確認ください。

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