写真スタジオ専用 / 顧客・再来管理システム
こよみ
お子さまの生年月日から、次に撮影の時期を迎えるご家族を朝のメールでお知らせします。
お宮参り、お食い初め、七五三、入学、1/2成人式、成人式。
生年月日ひとつで、20年分の予定が決まります。こよみは、その中から今月声をかけるべきご家族だけを一覧にします。
ご兄弟を足せば行事が重なる年が、結婚記念日や新居記念日を足せばお子さまの行事とは別の撮影機会が出てきます。
診断は費用がかかりません。結果をご覧になって何も導入されなくても結構です。
お客様の次の七五三がいつなのか、
私は把握できていませんでした。
20年撮らせていただいて、見えたことがあります。お食い初めで来られたご家族が、七五三で戻ってこられる。そこから5歳、7歳と続き、入学、1/2成人式、やがて成人式まで繋がっていく。 一本の線があるんです。
線が見えているのに、自分の台帳では追えていませんでした。どのご家族が、いつ、次の行事を迎えるのか。聞かれてすぐに答えられない。それが一番申し訳なかった。
一度、こういうことがありました。結婚式を撮らせていただいたご夫婦から、お子さまが産まれたとご連絡をいただきました。お宮参りを撮ってほしい、と。ただその日はすでに別の撮影が入っていて、お断りするしかありませんでした。
ご家族は別のカメラマンにお願いされました。それはいいんです。撮影は重なるものですし、そこで満足されたのなら、それがご家族にとって正しい。
ただ、その次も、そのまた次も、同じ方のところへ行かれました。
お断りしたのは一度なのに、離れたのは一度ではありませんでした。
あのとき私に無かったのは、空いている日ではありません。次にいつ声をかければいいかを、知っておく手立てでした。
追いかけたいわけではありません。よそで満足されているご家族を引き戻すつもりはありませんし、本当に自分に頼みたい方だけが残るのは自然なことだと思っています。気にかけたいのは、一言お伝えできていれば戻ってきてくださったご家族のほうです。
だから作りました。いまも毎日使いながら、足りないところを直し続けています。
WHY IT WORKS
3歳で撮った子は、2年後に5歳になる。
それは予測ではなく、確定した事実です。
七五三、入学、成人式。次にシャッターを切る日は、お子さまの生年月日の時点で決まっています。
決まっているのに、その日が近づいたことを教えてくれる仕組みを持っているスタジオは、ほとんどありません。
- 生後1ヶ月 お宮参り 撮影済
- 100日 お食い初め 撮影済
- 初節句 端午の節句 撮影済
- 3歳 七五三 撮影済
- 5歳 七五三 今年11月・いま声かけどき
- 6歳 小学校入学 2028年4月
- 10歳 1/2成人式 2031年4月
- 20歳 成人式 2041年
その線は、切れます。
3歳の七五三は、その子の人生に一度きりです。撮り逃したご家族は、翌年に戻ってはきません。そして一度よそで撮られたら、入学も、成人式も、たいていそのまま同じところへ行かれます。
失うのは、その1件ではありません。
そのご家族との、残りの15年です。
ただ、この線は偶然切れるわけではありません。 切れる場所は、いつも同じです。
THE LOOP
止まるのは、
いつも4つ目です
写真館の仕事は、もともとこの順番で回っています。
撮って、感想をいただいて、次の時期が決まる。そこまでは進むのに、
4つ目の「声をかける」が抜けて、1つ目に戻りません。
こよみがしているのは、そこを繋ぎ直すことだけ。回り続けているかぎり、残りの15年は途切れません。
-
1
撮影する
その日の様子を、一行だけ書き留めます。
「ずっと恐竜の話をしてくれた」。それで十分です。 -
2
感想をいただく
撮影後にアンケートのURLをお送りします。満足度とご感想、掲載の可否。そこで、お子さまの生年月日と記念日も、お客様ご自身に入れていただきます。
このURLは貴スタジオのドメインで発行されます。お客様に見知らぬ会社のURLが届くことはありません。
-
3
次の時期が決まる
いただいた生年月日から、次の行事が自動で決まります。
入力の手間は、もう終わっています。 -
4
声をかける
時期が来ると一覧に出ます。文面の下書きには、1で書き留めた一行が入ります。「恐竜の話、今でもよく覚えています」
下書きはそのままコピーできます。LINE、メール、InstagramのDM——最初にご連絡をくださった手段で返すのが、一番自然です。送るのはいつもの方法で。こよみが代わりに送信することはありません。
そしてまた、撮影の日が来る
こよみに、送信ボタンはありません。
下書きは作りますが、送るのはご自身の手です。
ご家族ごとに、LINE、Instagramのメッセージ、メールと窓口が違います。
どれにも合うように、コピーして貼るところで止めてあります。
一斉配信の機能は、作っていません。 毎朝リストに出るのは、時期に入ったご家族だけです。全員は出しません。
THE SCREEN
毎朝、この画面だけを見ます
デモ環境の実際の画面です。お客様の情報は入っていません。
メールは毎日は届きません。声をかける相手がいる朝だけ届きます。
届いた日が、動く日です。
AFTER THE REPLY
そして、
返事が来たあと
「ぜひお願いします」とお返事をいただいたら、次は日程です。
空いている日をタップすると、カレンダーの画像と、日付を差し込んだ文面が同時に用意されます。
画像と文面は、同じ選択から作られます。
別々に用意しないので、日付を書き違えることがありません。
あとは画像と文面を、LINEでもInstagramでもメールでも、いつもの手段に貼るだけです。
お返事をいただいた日は、仮押さえとして押さえておけます。
ほかのご相談が来ても、その日は埋まって見えます。
※ 空き状況は、こよみに印を付けたものから出しています。ご利用中の予約システムと自動で同期するものではありません。
WHY THE DATA MATTERS
ご兄弟を登録すると、声をかける年が増えます
さきほどの線は、お子さま1人分です。
ご兄弟の生年月日も入れると、声をかけられる年が二重になります。
ひとつは、まとめてご案内できること。 2031年は、兄の1/2成人式と妹の入学・七五三が同じ年に来ます。別々にご案内すれば2回の来店、まとめてご案内すれば1回で兄妹一緒の写真が残ります。
もうひとつは、重なっていない年に効きます。 今年の七五三の撮影中に「来年は下のお子さんの七五三ですね」と言える。その場で次のご来店が決まります。この6年でお声かけできる年は、お子さま1人なら3回、ご兄弟がいれば5回に増えます。
どちらも、ご兄弟の生年月日が揃っていないと出てきません。
ANNIVERSARIES
行事は、お子さまのものだけではありません
こよみには、ご家族の記念日を自由に登録できます。
日付をひとつ入れておけば、あとは毎年「今年で◯年目」と出てきます。
- 結婚記念日
- 挙式日
- 入籍日
- 新居記念日
- 前回の撮影から
「今年で、ご結婚10年ですね」
お子さまの行事とは関係なく、撮影のご提案ができます。 30日以内に迎える記念日はその日の一覧に出るので、こちらから思い出す必要がありません。 お声かけの文面も、下書きまで自動で用意されます。
家を建てた日は、とくに効きます。
家は変わりませんが、家族は変わります。建てられたときは3人だったご家族が、5年後には5人になっている。その変化は、同じ家の前で撮るだけで残ります。新築の記念日を預かっているスタジオは、まずありません。
そして、お子さまの行事には終わりがあります。成人式で一区切りです。
記念日を持っているご家族とは、そのあとも続きます。
ご兄弟も、記念日も、スタジオ側で調べるものではありません。台帳のお客様には、その方専用のリンクが2本用意されます。
撮影後のアンケートと、記念日の登録です。コピーしてLINEやメールで送るだけで、
返ってきた内容は、その方の台帳に自動で紐づきます。
開いていただくと、すでに登録済みのお子さまは名前が並んで表示されるので、足りない分を足すだけです。お名前は下の名前だけで構いません。はじめてのお客様は、新規登録の画面でご家族の構成と記念日をまとめて登録していただけます。
生年月日をこちらで打ち込む場面は、ありません。
お願いするたびに、声をかけられる年が増えていきます。
導入いただいた実績は、まだありません。
あるのは自分のスタジオの分だけです。数字をそのまま出します。
使い始めて2ヶ月。お声かけしたのは30件、お返事をいただいたのが23件(77%)。
この23件は私が打ち込んだものではありません。
LINEやアンケートでお願いして、ご家族ご自身に入れていただいたものです。過去のお客様全員にお願いしたわけでもありません。今年撮影させていただいた方から順に、声をかけただけです。
いただいたお返事から、お子さまと記念日を合わせて
100件以上の「次の日」が見えています。
1家族あたり3つ以上です。これまでにお送りしたのは5通。
「お誕生日おめでとうございます」「来年、七五三ですね」。
「ぜひお願いします」とお返事をいただき、予約カレンダーをお送りしました。
そのうち1組は、来年の予約がもう入っています。
本来、ここに予約が入るはずがありません。
撮影の直後にご登録いただいた方々です。次の行事が来るのは1年後、3年後、15年後。
この2ヶ月に入るのは、早すぎる1組です。
それでも、声をかけなければ生まれませんでした。
撮影後のアンケートは、ほぼ全員が答えてくださっています。
納品のお知らせと一緒にご案内しているからだと思います。
熱が冷めないうちにお願いするのが、一番返ってきます。
お子さまの情報まで書いてくださったのが、30件中23件です。
ご兄弟の分まで埋めてくださった方もいます。
お返事は先に届き、台帳への反映が追いついていません。
仕組みを作りながら声をかけたので、LINEやメールに残ったままのお返事があります。
現時点で台帳に入っているのは12世帯・お子さま19人で、
19人全員に生年月日が入っています。残りは順に移しているところです。
この経緯は顧客名簿づくりの記録に、そのまま書いています。
最初に全部を揃える必要はありません。 直近のお客様から。あるいは次のご予約が入ったとき、次のアンケートをお出しするとき。そのつど1件ずつ足していけば足ります。私もそうやって、2ヶ月でこの状態になりました。
母数はお声かけした30件です。
多いか少ないかは、貴スタジオの件数と比べてみてください。
THE ARITHMETIC
取りこぼしは、
金額で言えます
この線を、貴スタジオの顧客リスト全員分に引きます。
すると「今月声をかけるべきご家族」と「すでに時期を過ぎたご家族」が、感覚ではなく件数で出ます。
先ほどの「残りの15年」のうち、金額にできるのは片方だけです。
お金で買い戻せるものと、買い戻せないものがあります。下の数字は、買い戻せるほうだけを数えたものです。
- 七五三の平均単価
- 50,000 円
- 時期を逃しているご家族(年間)
- 10 組
- その1回分
- 500,000 円
- その先、成人式までのぶん
- 1,510,000 円
1世帯151,000円は、お子さまお一人あたり88,800円(5歳・7歳の七五三/小学校入学/1/2成人式/成人式)に、ご兄弟を含めた平均1.7人を掛けたものです。各回70%しか戻ってこられない前提まで割り引いた金額で、全部戻ってこられる前提では計算していません。振袖・袴のお取り扱いがある場合の計算です。お取り扱いが無い場合は、1世帯 約100,000円になります。70%という率は統計ではなく、こちらが置いた仮定です。ご自身の実感に合う率に置き換えてご覧ください。
1,510,000円は、今年入るはずだったお金ではありません。成人式まで、最長17年かけて生まれるはずだった金額です。今年消えるのは、その1回分の 500,000円です。
しかもこれは毎年積み上がります。声をかけられる時期は、毎年過ぎていきます。
1世帯あたりの取りこぼしは、レンズ1本ぶんです。
1,510,000円を10組で割ると、1世帯あたり151,000円。
レンズを買い替える判断はできるのに、レンズ1本ぶんのご家族が毎年消えていることは、数えていませんでした。私もそうでした。
この10組が、消えたわけではありません。
よそで満足されているご家族を、追いかけるつもりはありません。ただ、お伝えできていなかっただけのご家族には、次の行事がまだ残っています。
5歳の七五三、入学、1/2成人式、成人式。
どなたに何が残っているかは、生年月日が入っていれば分かります。
PRICING
何が含まれるかを、
先に出しておきます。
- 貴スタジオ専用インスタンスの構築
- 貴スタジオのドメインでの設置(例:crm.あなたのスタジオ.com)
- 既存顧客データの移行(Excel・予約システムの書き出しなど、データでお預かりできるもの)
※ 紙の台帳・カルテはスキャンとデータ化が必要になるため、枚数に応じた別料金です。診断のときに枚数を伺って、金額をお出しします。 - サービス名称・料金体系・行事定義を貴スタジオに合わせる調整
- スタッフさまごとのログイン(3アカウントまで)
- 90日間の運用伴走
- サーバーとデータベースの費用
- 毎日の自動バックアップ
- 不具合の修正と、動作を止めないための更新
- 現場で生まれた改善の反映
初年度の合計は 1,210,000円(税込)。
2年目以降も、ご利用いただく間は 年330,000円(税込) がかかります。
年内のご契約は下記の特典が適用され、初年度は 880,000円(税込) です。
*初期導入費用の値引きは行っていません。
どれも顧客管理ですが、見ている時間が違います。
記録するもの
40万円台
あったこと
撮影を記録して、後から探せる
予約から会計まで
120万円台
今日
予約・会計・顧客をまとめて回す
こよみ
88万円
これから
次に声をかける相手を出す
価格は真ん中ですが、機能が真ん中なのではありません。 記録でも総合管理でもなく、次に声をかける相手を出すことに振り切っています。
こよみに無いもの
- お客様がご自身で予約されるWeb予約
- ご利用中の予約システムとの自動連携
- 会計
カレンダーは予約台帳を置き換えるものではありません。 お返事をいただいた方に候補日をお伝えして、仮で押さえておくためのものです。
月額を12ヶ月分、無料とします(330,000円・税込相当)
初期費用は変わりません。まだ導入実績がない段階で、お任せいただくことへの対価です。 13ヶ月目から通常の月額をお願いします。 3軒までとしているのは、1軒ずつ専用の環境を建てて90日お付き合いするため、 同時にお受けできる数に限りがあるからです。
お急ぎいただく理由は、価格ではありません。 行事の時期は動きません。 そこから逆算すると、動ける期限が決まります。
- 繁忙期七五三・入学・成人式の本番
- 本番の1〜2ヶ月前撮影・前撮り
- 撮影の2〜3ヶ月前ご家族への声かけ
- ご契約から2〜3週間顧客リストの移行と初期設定
11月の七五三なら8月まで、4月の入学なら1月まで、1月の成人式なら10月まで。
閑散期にできることの一つが、お客様への声かけです。
撮影が立て込む時期は、目の前の現場で手一杯になります。
手が空いているうちに次の時期を迎えるご家族へ声をかけられるかどうかで、
繁忙期の埋まり方が変わります。
移行と初期設定に2〜3週間。声かけは撮影の2〜3ヶ月前、撮影は本番の1〜2ヶ月前。
合わせると、ご契約から繁忙期の本番まで3〜6ヶ月みておく必要があります。
次の繁忙期まで、あと何ヶ月ありますか。
半年あれば余裕をもって、3〜4ヶ月なら急ぎ足で、そのシーズンの後半のご案内に間に合います。
それより短ければ、間に合うのは次のシーズンからです。
1シーズン見送ると、戻せたはずのご家族がそのまま1年分過ぎていきます。
戻ってきたご家族で、どこまで消えるか
この試算は、取り戻した1組を撮影1回分(50,000円)としてしか数えていません。 実際にはその1組が、入学、1/2成人式、成人式と続きます。下の数字は、いちばん小さく見積もった場合です。
取り戻せた場合
- 年間の売上
- +500,000
- 年間の月額
- −330,000
- 毎年残るぶん
- 170,000円
初期費用880,000円を上回るのは4年目です。
取り戻せた場合
- 年間の売上
- +1,000,000
- 年間の月額
- −330,000
- 毎年残るぶん
- 670,000円
初期費用880,000円を上回るのは初年度です。
- 七五三1件を50,000円、金額はすべて税込として計算しています。
- この表は売上で計算しています。1件あたりの手残りでご覧になる場合は、御社の粗利率を掛けてください。手残りが40,000円なら、月額をお支払いいただいた上で残るのは年10組で約70,000円です。年間の月額330,000円は、手残り40,000円なら8.25組ぶん。月額を上回るには年9組が必要です。
- 年内のご契約で月額が12ヶ月無料になる前提です。適用がない場合は、年10組で6年目、年20組で2年目になります。
- 「取り戻せた」は、お声かけして実際にご来店いただいた組数です。お声かけした全組が戻るわけではありません。10組・20組は試算のための数字です。無料診断でお出しできるのはお声かけの候補になるご家族の件数で、そのうち何組が実際に戻られるかは、お声かけの後の返信と予約で確認していきます。
HOW IT FITS
効き方は、スタジオによって変わります
この仕組みは「過去に撮ったお客様が、また来る」構造の上で働きます。
その構造がどう見えるかは、スタジオによって違います。
ウェディングも撮られている
まず、ウェディング専業で、今後もご家族の撮影をされないのであれば、この仕組みは働きません。再来が構造的に起きないためです。
ご家族の撮影もされているなら、話は逆になります。線の始まりを持っておられる、ということです。 結婚式を撮らせていただいたご家族に、数年後お子さまが生まれる。お宮参り、七五三、成人式まで続く20年が、そこから始まります。
冒頭でお話ししたのが、まさにこの構造です。繋がりを保っていたのは、お渡しした名刺とInstagramのフォローだけでした。 向こうから連絡が来なければ、それで終わりでした。
式場と提携されているスタジオは、この取りこぼしが起きやすい構造にあります。式は撮る。けれど、そのあとご家族が戻ってくる導線がない。「あのとき式を撮っていただいたところとは、もう繋がっていなくて」—— そう言われるご家族を、私は何組も撮らせていただいています。
開業して間もない
過去のお客様がまだ少ないぶん、効いてくるのは数年後です。ただ、記録は、遡って作ることができません。 最初のお一人から記録が揃っているスタジオは、5年後に他のどこよりも長い線を持っています。
撮影実績がまだ少ない
件数が少なくても、取りこぼしはあります。貴スタジオのリストでお声かけの候補が何組になるかは、無料の診断で出ます。 そのうえで費用に見合わないと私が判断したら、正直にお伝えします。
すでに顧客管理システムをお使い
ここまでお読みになって、いまお使いのもので足りているとお感じでしたら、 それが一番だと思います。 足りないと感じた部分があれば、そこだけお聞かせください。
Q & A
よく聞かれること
小さな事業者に任せて、この先も大丈夫ですか
一人で抱えてはいません。Web制作の仕事でも普段からチームで動いていて、私が動けなくなったときに作業を引き継げる体制を作っています。
こよみは、私が管理する自前のマシンではなく事業者のマネージドサービス上で動くため、私が手を動かさなくても稼働そのものは止まりません。貴スタジオのWebサイトとも別の場所で動くので、サイトが止まってもこよみは止まりません。ドメインの紐付けはあとから付け替えられるため、将来ドメインを変更されることになっても、こよみを作り直す必要はありません。
バックアップは毎日自動で取られ、万一こちらが事業を続けられなくなった場合も、全データをお渡しできる形にしています。
システムが止まったら、どうなりますか
まず、こよみが止まっても撮影は止まりません。予約台帳や会計と違って、その日の営業が止まる種類の道具ではありません。あわてずに対応していただけます。
止まった場合は、まず原因を切り分けます。サーバー側の障害なのか、操作や設定によるものなのか。ご連絡をいただいてから1〜2営業日以内に、分かったことを第一報としてお返しします。繁忙期は私も撮影に入っていることが多いので、それより早くお返しできる保証はいたしません。できるだけ早く動きますが、約束としては1〜2営業日とお考えください。
操作や設定が原因であれば、こちらで直します。サーバー事業者側の障害の場合は、正直に申し上げると私にできることはありません。復旧は事業者の作業を待つことになります。その間も、分かり次第お伝えします。
毎日自動でバックアップを取得しており、障害の際は取得済みの最新のバックアップから復旧します。バックアップ取得後に入力された分は失われる可能性がありますが、それ以前のデータは残ります。
月額はいつまでかかりますか。途中でやめられますか
初期費用は最初の一度だけですが、月額27,500円はご利用いただく間ずっと発生します。月払いで年間330,000円、年払いなら275,000円で2ヶ月分が無料になります。含まれるのは、サーバーとデータベースの費用、毎日のバックアップ、不具合の修正と更新、そして日々の改善の反映です。
最低利用期間は1年です。理由と、1年を過ぎたあとの止め方は、下の「ご契約について」に書いています。年払いの方は、期間の途中でお止めいただくことはできますが、お支払い済みの分は返金いたしません。2ヶ月分の割引は、その条件を含んだ価格です。
いずれの場合も、全データをお渡しした上で削除します。
88万円は高くありませんか
七五三1件5万円として、年10組を取り戻せれば年間50万円。月額を引いても毎年17万円が残ります。年内契約なら初期費用を上回るのは4年目、年20組なら初年度です。内訳は上の「戻ってきたご家族で、どこまで消えるか」に出しています。無料の診断でお出しできるのは、お声かけの候補になるご家族の件数です。そのうち何組が実際に戻られるかは、お声かけをした後の返信と予約で確認していきます。
複数の店舗を経営しています。店舗の数だけ必要ですか
お客様を共有されているなら、1つで足ります。店舗ごとの区別が必要な場合は、店舗の項目を追加する調整で対応できますので、ご相談ください。
お客様も運用も店舗ごとに完全に分けておられる場合は、店舗の数だけ構築することになります。2つ目以降は、初期費用440,000円(税込)、月額22,000円(税込)です。設計と調整が1つ目で済んでいるぶん初期費用は半額に、月額はサーバーとデータベースの費用が店舗ごとにかかるぶんを頂きます。
3つ目以降も同じ金額です。店舗が増えるほど安くなる形にはしていません。構築と運用にかかるものが、店舗ごとに同じだけ発生するためです。
事例として紹介されるのが不安です
掲載させていただくのは、スタジオ名(仮名でも構いません)、地域、導入後に声をかけられたご家族の件数の変化、そして差し支えなければひとことご感想までです。お写真は任意です。お客様の情報はもちろん、売上金額や顧客件数といった経営の数字は掲載しません。
原稿は必ず事前にご確認いただきます。表現の修正もお申し付けください。掲載場所はこのページと、商談でお見せする資料までです。SNSに載せる場合は、その都度ご相談します。掲載後にお申し出があれば、いつでも取り下げます。
そもそも、お断りいただいても構いません。その場合も月額12ヶ月無料はそのまま適用します。事例をお願いすることは、特典の条件ではありません。
パソコンが得意ではありません
毎日ご覧いただくのは1画面だけです。出てきたお名前に連絡する、それだけ。既存リストの取り込みは全てこちらで行います。
名簿に生年月日が入っていません
多くのスタジオがそうだと思います。私のところも、始めた時点では入っていませんでした。
いま記録が残っている分は、こちらで移行します。生年月日が抜けているお客様には、その方専用の登録アドレスが発行されるので、それをお送りいただければご家族ご自身に入れていただけます。お子さまのお名前は下の名前だけで構いません。1分で終わる内容です。
私のスタジオでも同じ形でお願いしていますが、入れてくださる方が多いです。撮影のお知らせが届くようになる、という中身なので、ご家族にとっても分かりやすいのだと思います。
生年月日が1件も無い状態からでも始められます。
Excelで足りています
Excelは「探す」ことはできますが、「そろそろですよ」とは言ってくれません。探しにいかないと分からない状態から、向こうから出てくる状態に変えるものです。
お客様の情報を預けるのが不安です
貴スタジオ専用のデータベースを別に構築します。他社と同じ場所には置きません。毎日自動でバックアップし、解約時は全データをお渡しした上で削除します。
どうしてもお客様の情報を社外に置きたくないという場合は、スタジオ内のパソコンで動かす形もご相談いただけます(その場合は自動バックアップや外出先からの確認ができなくなり、保守の形も変わります。診断のときにお聞かせください)。
DNSを操作できる環境であれば、貴スタジオのドメインのサブドメイン(例:crm.あなたのスタジオ.com)に設置します。システム会社のドメインの下に店舗名が並ぶ形にはなりません。お客様にお送りするアンケートのURLも貴スタジオのドメインになるため、受け取る側から見て出所がはっきりします。
なお、こよみからお客様へ直接メールを送ることはありません。通知はすべて貴スタジオ宛です。
導入している時間がありません
貴スタジオにお願いするのは、顧客リストをお預けいただくことと、90分の打ち合わせ1回だけです。データの移行と設定はこちらで行います。そのあとの90日間は、運用が回っているかをこちらから確認しにいきます。ご質問はその間いつでも、追加費用なしでお受けします。
システム会社に写真館のことが分かりますか
作ったのは写真家本人です。いまも自分のスタジオで毎日使っていて、現場で足りないと気づいたところを日々直しています。その改善は、導入いただいたスタジオにも反映されます。仕上がったものを一度お渡しして終わり、ではありません。
ご契約について
- 最低利用期間
- 1年です。お子さまの行事は1年周期で巡ります。七五三のシーズンを一度通していただかないと、効果を判断していただけないためです。1年を過ぎたあとは、月払いの方は翌月からお止めいただけます。
- 月額の改定
- サーバー費用などの原価が上がった場合は、改定を検討することがあります。その際は事前にお知らせし、翌年度からの適用とします。ご納得いただけない場合は、その時点でお止めいただけます。
- お支払い
- 初期費用は3回に分けてお支払いいただきます。ご契約時に440,000円、データ移行と動作確認を終えてお引き渡しの際に220,000円、運用が定着したことを確認する90日後に220,000円(いずれも税込)。最後の1回を90日後にしているのは、お引き渡しで終わりにしないためです。月額は稼働の翌月から、請求書でのお支払いです。
- お引き渡し
- 動作確認を済ませてからのお引き渡しになります。動かない状態でお渡しすることはありません。
- ご利用アカウント
- 3アカウントまで含まれます。スタッフさまごとに別のメールアドレスとパスワードでログインしていただけますので、パスワードを共有する必要がありません。スタッフさまが替わられたときも、その方の分だけをお止めできます。4つ目以降が必要な場合はご相談ください。なお、どなたが入力されたかの記録は残らない作りです。
- 契約主体
- XION(エクシオン)/ 岡本 隆則(個人事業・2006年設立)。福井県福井市米松1-12-8。適格請求書発行事業者の登録を受けているため、インボイス制度に対応した請求書を発行できます。事業者情報の詳細
最後に
同業の方と話していると、同じ話になります。
「あそこのお子さん、そろそろ七五三じゃないかな。何歳になったっけ」。
近いことは分かる。でも、いつなのかは分からない。
私もそうでした。
20年撮ってきて見えた線を、やっと自分の台帳の中に引けたので、
同じところで困っている方がいるなら、お渡しできる形にしようと思いました。
最初に入れてくださるスタジオと一緒に、使いながら仕上げていきたいと思っています。
FREE DIAGNOSIS
貴スタジオの顧客リストで、
同じ計算をします
お手元の顧客リストをお預かりし、今後12ヶ月で撮影の時期を迎えるご家族と、
すでに時期を過ぎてしまったご家族を、件数と金額で算出してお返しします。3営業日以内。
この時点でお客様の名簿はお送りいただきません。 お申し込み後の返信で、お預かり方法をご案内します。診断に必要なのは「お子さまの生年月日」と「最後の撮影日」の2つだけで、お名前と連絡先は伏せたままで結構です。 生年月日が揃っていなくても申し込めます。 その場合は、揃えるところからご一緒します。