写真家としてのサイトを新しく製作するにあたり、改めて記事を書き始めました。

以前、この記事はFBやブログで投稿していた内容を再度整理したものです。
写真について改めて「自分らしい写真とは?」って事も見つめ直しつつ、当時の記事と現在の思いを再整理して少しずつRe;ポストしていきます。 (原文:2012年ポスト)

目次

写真との出会い

写真が好きだった親父のカメラで、小学生の頃から遊び出したのがきっかけ。
最初はただピントを合わせるのが楽しかった!
フィルムが余っていると数枚撮らせてもらい現像から上がってくると殆ど上手く撮れてない。
絞りや露出とか当時は何も知らなかったし、その中で何枚かに1枚ぐらい真面な写真が上がってくると、うれしかったのを今でも覚えています。

その後、中学・高校へと進学するにつれ反抗期へ突入(笑)してしまい、親父にカメラを貸してと言う事も減ってしまい、当時気軽に買えた写ルンです・ポラロイド・チェキなどで写真を撮っていたな〜。

何故過去形かといえば、ポラロイドで写真を撮った方なら経験あると思うんですが、出てきた写真が物珍しくて大抵誰かに欲しいと言われてプレゼントしちゃったりして見事なまでに残ってないんです!笑

今思えば、焼き増しも(完全に同じものは)出来ないし、その時をその場で閉じこめてくれた世界でたった1枚という凄く貴重な存在だよなぁーって思えます。

デジタル×アナログ


今では気軽にデータのやり取りやシェアでいくらでも増やせる(拡散出来る)けど、今の時代だからこそ、唯一無二の1枚の方が価値があるよなって思えてきます。

その証拠に、Leicaはゾフォートというインスタントカメラを発売し、FUJIFILMからは、iPhoneなどからその場でチェキのように写真を出せる「スマホdeチェキ」が発売されていたり、今のデジタル社会とアナログが再び結びついてきたなーと思っています。

残念ながら、ポラロイド社はフィルムの製造を数年前にやめてしまったので、ゾフォートをどこかのタイミングで楽しめたらなと思っています!

先輩カメラ


ちょっと機材の話になってしまったので次回、機材と写真についてポスト出来ればと思っています。

写真を始めるきっかけになった親父のカメラ(Canon EF)は還暦祝いをしたお返しに譲り受け今では自分の手元にあるんですよ。
自分が産まれる前に買ったものなので同じ年、いやちょっと先輩なんですよ。なんか凄くないですか!

またフィルムでの撮影も再開したいなって思っています。

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